平成19年7月7日

近況報告

やっと梅雨らしく雨も降るようになりました。
稲の生育も、今のところ平年どおりといったところでしょうか。

稲以上に元気がいいのは、やはり何といっても草。
土手の草刈や、田の中の草の退治に終われる毎日を過ごしています。
草もさることながら、我が家の農薬の少ない田んぼには、ザリガニ、タニシ、おたまじゃくしといった生物があふれかえっています。

又、先日の出荷直前に、籾のままで貯蔵してある籾を摺りました。
籾は、まけば芽が出る、つまり生きているということです。
ですから、籾のまま貯蔵しておくことによって、お米の鮮度と味を出来るだけ落とさずにすむのです。

   白倉ライスファーム

   白倉 卓馬

モドル